とりになりたいかものはし

プログラミング(主に競プロ)に関するひとりごとなど

ひとりごと+自己紹介

どうも、platypusです。

 

先日情報オリンピックという学生向け競技プログラミング大会の予選を通過しまして、(すごい希望的観測ですが)合宿にも行きたいと思っているただのプログラマーです。意気込みだけは他の人並みにあると思います。

 

思い返せば、半年ほど前にTwitterを使い始めてからすごく成長したと感じます。競技プログラミングのおかげで、普段プログラミングをするときもよりコードを身近に感じるようになりました。実装力も普通のプログラマー並にはつき、C++がすこしだけ「母国語」のようになった気がします。(ただ肝心の日本語はどんどん抜けていきますが...)最近はgccや各種CUIエディタに触れ、いかに統合開発環境を使っていた自分が本質を理解していなかったかを痛感しました。

 

しかしながら、最近練習し始めたvimgdbでも、自分が1日かけて全くわからなかったことを試しにつぶやいてみると、1分も立たないうちに先輩方が丁寧な説明をリプライしてくださって、尊敬すると同時に、いかに自分がまだまだなのかを深く感じました。少し焦る中、もっと努力をしなければ、と自分を奮い立たせるいい機会にもなりました。

 

そこで精進の一環として、自分の気が向いた時にブログを書いてみようかなと思います。本当に気が向いた時だけなので、この文章でこのブログの最後の記事になってしまうかもしれません。むしろ早く強くなって、今度は他の人たちに知識を授ける側になりたいと思っています。いわゆる日記と備忘録の中間点みたいなやつです。

 

さて、そろそろみなさんもブラウザバックしている頃でしょうが、自己紹介と行きます。自分は確か3年ほど前に学校のコンピューター部に入り、C++とDxLibを使ったゲームプログラミングをはじめました。競技プログラミングはそれに比べて本当に最近で、AtCoder最古のAC記録は去年の2/22でした。まだ一年も経っていません。

 

最近はJOI本選のためにUbuntuという(自分にとって)謎のOSを使って、これまた(自分にとって)謎のソフトたちであるvimgccgdbなどを練習しています。AtCoderやたまーにCodeforcesTopCoderなどのオンラインの大会にも頑張って出場しています。そのせいで、というわけではないのですが、最近は全くゲームプログラミングをしていません。でも文化祭までに一つ作品を作ったほうが良さげなので、構想だけは頭の中に入っています。

 

うーん、自己紹介というよりかは近況報告のようになってしまいましたが、以上です。これからは何卒よろしくお願いいたしますm(_ _)m

 

 

P.S. この文章にある微妙な臭さをどうにかしたい...